こんにちは!メンタルサポートひだまり の心理カウンセラー(公認心理師)、井上よしえです。
がんばっているのに、ふとしたときに感情があふれて——

「また怒ってしまった…」「変わりたいのに、同じことを繰り返してしまう…」

そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?

子育て、家事、仕事。

日々の中でちゃんとやっているのに、“できていない”部分ばかりが気になって、気づけば自己嫌悪でいっぱいになっている。

それでもどこかで、「このままじゃイヤだ」と思っているあなたへ。

この場所では、我慢でぎゅっと固くなったこころに、小さなヒントとやさしい気づきを届けていきます。

あなたのペースで、自分らしさを取り戻していきましょうね。


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感情があふれたあとに、「またやってしまった…」と自己嫌悪していませんか?

  • 小さなきっかけが引き金に。感情があふれる瞬間とは?

    仕事から帰ってきたとき、パートナーの何気ない一言に、モヤッとしたことはありませんか?

    たとえば・・・

    パパ「ご飯まだ~?」

    ママ「今帰ったばかりで、クタクタなのに・・・」 「なんで、わかってくれないんだろう」

    正直な気持ちを言えず、我慢して、結局いつも通りに動いてしまうそんな場面、あなたにもありませんか?


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  • 感情が爆発したあとに訪れる、静かな後悔

    そこに、

    ・子どもの泣き声や兄弟ゲンカ

    ・片づかない部屋

    こうした“日常の刺激”が重なると、 感情が「ドンッ!」と爆発してしまうことも。

    そしてふと我に返ったとき  「またやってしまった…」 「私はなんてダメなんだろう」 「感情コントロールができない私は、母親失格かも…」

    そんなふうに、強い自己嫌悪におちいってしまうこと、ありませんか?


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  • 「変わりたい」と願うあなたにこそ届いてほしい言葉

    ここで大切なのは、 あなたが「ただ共感してほしい」だけじゃなく、 「この繰り返しを終わらせたい」と、こころから願っていること。

    誰かに話してスッとするだけでは、 また同じことの繰り返し。

    変わろうと向き合う人ほど、苦しさを感じるもの。

    それは、 「自分の中の原因を知りたい」 「繰り返しをやめたい」と思っている証拠です。

    だからこそ、これは「変わるタイミング」。

    我慢でがんばってきたあなたにこそ届いてほしい、 「感情の消化」のヒントをお伝えしていきますね。

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「我慢すればうまくいく」…それ、ちょっと違うかもしれません

感情コントロールって、「我慢して抑えること」だと思っていませんか?
実はね、それだとうまくいかなくて当然なんです。
なぜなら、抑えた感情って、ちゃんと消えてくれないから。

  • 我慢していると、こころのコップがいっぱいに

    たとえば、ある男性がビルの屋上で危険な作業を命じられたとします。

    「仕事だからやらなきゃ」 「男だから怖がっちゃいけない」

    そんなふうに、周りの目や常識を気にして、本当は“怖い”という気持ちを我慢してしまう。

    でもね、「怖い」という感情にフタをしても、その気持ちは心の中に残り続けるんです。

    そうやって感情がたまっていくと、ある日、こころのコップがあふれてしまいます。

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  • 感情を「感じて」から、言葉にする。それが自分を守る力に

    本当は、「怖い」と感じたなら「怖い」と伝えること。

    その方が、ずっと自分を守ることにつながるんです。

    ママさんの話に戻しますね。

    イライラしてしまったとき、まずはひと呼吸おいて、 「あ、いま私、しんどかったんだな」って、自分の気持ちに気づいてみる。

    そのうえで、パートナーに伝えるときは、「責める」じゃなくて「お願い」という形にしてみると、 気持ちも伝わりやすくなります。

    たとえば・・・

    「今ちょっと余裕がなくて。子どものことお願いできる?」

    「先に帰ったほうがやるってルールにしたいんだけど、どうかな?」

    そんなふうに、感情を感じたうえで、落ち着いて伝えることで、相手も受け取りやすくなるんです。

    もし伝わらなくても、 「次はどう伝えたらいいかな?」と、工夫する余地が見えてくる。

    それが、感情に飲み込まれず、前に進む力にもつながっていきます。

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  • 感情コントロールとは、「感じる」ことから始まる

    まとめると、感情コントロールって、 「がまんすること」じゃなくて、「感じること」なんです。

    ちゃんと気持ちを感じて、 それをゆっくり消化していく。

    そのうえで、 「じゃあ、どう行動しようかな?」と考えられるようになると、毎日のストレスにも、振り回されにくくなっていきます。

    次のセクションでは、 感情の“感じ方”や“消化のコツ”を、もう少し具体的にお伝えしていきますね。

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感情コントロールって?

感情コントロール=我慢、になっていませんか?

  • たとえば、こんなふうに頑張ってきませんでしたか?

    イライラしても笑顔でいよう不安でも平気なふりをしよう本当は夫に言いたいけど、面倒になるから言わない職場で理不尽でも飲み込む顔は笑っていても、心はずっと我慢している状態。

    「でも」「だって」といった言葉が口ぐせになっているときは、 自分の本当の気持ちを打ち消してしまっているのかもしれません。

    実は、我慢が上手な人ほど 「感じない」ことに慣れてしまうことがあるんです。

    怖いのに「怖さ」を感じられなくなってしまった結果、 とてもつらい出来事につながった話を聞いたことがあります。

    小学生の男の子が、みんなと一緒に高いところで遊んでいたとき、 本当は高いところが怖いのに、「怖い」と言えずに我慢してしまい、 危険な行動に出てしまったという出来事でした。

    「怖い」と感じることは、弱さではなく、 自分を守るための大事なサイン。

    でも、その感情に気づけなかったことで、 大きな危険に繋がってしまったんですね。

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  • 我慢してきた人ほど、感情に振り回されやすくなる理由

    「もっと我慢すれば、感情が爆発しないはず」 そう思ってきた方ほど、苦しくなっていく傾向があります。

    実は、その逆なんです。日々の小さな我慢が積み重なることで、 こころのストレスはじわじわと増えていきます。

    余裕がなくなると、気持ちを整える力も弱くなり、 感情の消化が追いつかなくなる。

    そしてある日、子どもの何気ない一言、 夫の態度、仕事の疲れなど、 ちょっとした一撃で感情があふれてしまう。

    これは、あなたが弱いからでも、 感情に問題があるからでもありません。

    「こころの仕組み」がそうさせているんです。

    こころのコップが、我慢でいっぱいになっていると、 ほんの少しの刺激でも、感情がこぼれてあふれてしまうんですね。

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  • 感情は「層」になっている

    たとえば、あなたが「イライラ」しているとき、そのイライラの奥には、もっと別の気持ちが潜んでいることがあります。

    表面に見えているのは「イライラ」でも、その奥には「怒り」、さらにその奥には「悲しみ」があるかもしれません。

    たとえば、ある女性が、本当は怒っているのに泣いてしまう場面。

    この場合、「泣く」という行動は、感情をうまく使えていない例かもしれません。

    逆に、「男の子なんだから泣いちゃだめ」と育てられてきた人が、本当は悲しいのに「怒り」で表現してしまうこともありますよね。

    このように、本当の感情を見つけられないままだと、うまく感情の消化ができなくて、モヤモヤが残ってしまうんです。 心理学では、こういった表面に出てくる感情を「にせものの感情」、奥にある本当の感情を「本物の感情」と呼ぶことがあります。

    さきほどの女性の例でいえば、涙として表れた「悲しみ」がにせものの感情で、その奥にあった「怒り」が本物の感情だった、というわけです。 わたしのカウンセリングの中でも、偽物の感情だけにフォーカスしてしまい、なかなかこころがスッキリしない…というケースを何度も見てきました。

    大切なのは、こころの奥から湧いてくる本物の感情に気づき、一つひとつ順番に、ていねいに消化していくこと。

    人のこころは、複雑に絡み合った糸のようなもの。

    ひとりでほどくのが難しいときは、一緒にやっていきましょうね。


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  • 感情を整える第一歩は、呼吸から

    感情を落ち着けたいとき、いちばん簡単で効果的なのが「呼吸」です。

    今感じているモヤモヤを、ふーっと吐き出すだけでも、こころがすこし軽くなっていきます。

    「ちょっと落ち着いてきたかも」

    そんな小さな変化に気づけたら、それが感情の消化の第一歩。

    呼吸をくり返すことで、かたまっていた気持ちが少しずつほどけていきます。

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  • 感情は「感じる」ことで流れていく

    感情を「感じる」ことと、「ぶつける」ことは、まったく別のものです。

    感じるというのは、自分の内側にある気持ちを、ちゃんと認めて、気づいて、ゆっくり流していくこと。

    でも、ぶつけるというのは、そのまま相手に投げつけてしまうことなんですよね。

    たとえば、イライラしたときに、こころの中でそっと言葉にしてみてください。

    「私はいま、ちょっと限界に近いのかも」

    「本当は、悲しかったんだ」

    「だから、誰かに助けてほしいと思ってるんだな」

    そうやって、自分の気持ちに名前をつけて、認めてあげると、胸の中にギュッとつまっていた感情が、少しずつやわらいでいくことがあります。

    呼吸が深くなってきたり、気持ちが落ち着いてきたり。

    そんなふうに、感情がスーッと引いていく感覚を味わえることもあるんです。

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  • 「怒鳴ったあと」の自己嫌悪にも、感情の消化を

    子どもに大きな声を出してしまったあと、 強い自己嫌悪におそわれる方はとても多いです。

    「私って、なんてダメなんだろう」 そうやって自分を責めて、また我慢して…どんどん苦しくなっていく。

    でも、ここでも感情の消化が助けになります。 自己嫌悪がきたときは、まずは責める前に、ひと呼吸。

    そして、こころの中で自分に問いかけてみてください。

    「いま、胸がギュッと痛いな」

    「本当は、後悔してる」

    「大事にしたかったのに、うまくできなかっただけなんだよね」

    そうやって、自分の中にある気持ちにそっと触れていくと、 こころの中のザワザワが、少しずつ落ち着いてきます。

    もしできるなら、子どもにも短く“やり直し”を伝えてみましょう。

    「さっきは、大きな声でびっくりさせちゃったね。ごめんね」

    たった一言でも、関係を修復するきっかけになりますし、それがあなた自身のこころをやさしく癒すプロセスにもなります。

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  • モヤモヤが「家庭で爆発」してしまう前に

    職場やパートナーとの関係で、うまく気持ちを伝えられなかったとき。

    つい我慢して、そのストレスを家に持ち帰ってしまうことって、ありませんか?

    そして一番安心できるはずの家庭で、気づけば子どもに強く当たってしまう……。

    そんな自分に、また落ち込んでしまう。

    つらいですよね。

    この連鎖を断ち切るコツは、 家に帰る前に、ほんの少しだけ感情の整理をしておくこと。

    たとえば、帰り道でスマホのメモに、ひとことだけ書いてみてください。

    「今日、悔しかった」 「ちゃんと分かってほしかったな」 それだけでも、感情の渦がこころの中でふくらみ続けるのを、ちょっと緩めることができます。

    そして、そんなふうにできた日は、 自分にそっと声をかけてあげましょう。

    「今日の私、よくやったね」って。

    その小さなひとことが、あなたのこころに ほんのりあたたかい気持ちを灯してくれます。

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  • 感情の扱い方は、練習していいんです

    「やろうとしても、涙が止まらない…」

    「呼吸しても、奥にある気持ちがわからない…」

    「気づけば、また我慢ばかりしてる…」

    これは、カウンセリングに来てくださる多くの方が、実際に口にされる言葉です。

    がんばり屋さんほど、「自分でなんとかしなきゃ」と抱え込みすぎてしまうんですよね。

    でも、本当に多くの方が言います。

    **「ひとりでは、なかなかできないんです」**と。

    だからこそ、感情を安全に扱う「練習の場」があると、すごく安心できるんです。

    カウンセリングは、あなたを責めたり、否定したりする場所ではありません。

    同じパターンを繰り返さないために、感情をひとつずつ消化して、 あなたらしい変化を少しずつ形にしていく場所です。

    「変わりたい」 「繰り返しを終わらせたい」

    そう思っているあなたとだからこそ、 我慢だけに頼らずに進む方法を、一緒に見つけていけたらうれしいです。

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振り回される毎日を終わらせる

“やさしい一歩”

感情に振り回されることがあっても、それは決して「弱さ」ではありません。

むしろ、これまでずっと我慢してきた あなた自身のこころが、気づいてほしいと サインを出してくれているのかもしれません。

感情コントロールとは、 「我慢すること」ではなく「感じてあげること」。

イライラの奥に、 本当は悲しみや寂しさが隠れていることもあります。

そんなときは、呼吸をひとつ吐いて、「いま、どんな気持ちかな?」と自分の内側に、そっと耳をすませてみてください。

毎日ほんの少しずつで大丈夫。

それが、感情に振り回されない“やさしい一歩”です。

そして今、「このままじゃつらいかも」と感じているなら、それは、今までとは違う選択をするチャンスです。

ひとりで抱えきれないときは、 誰かと一緒に整えていく方法もあります。


大阪府枚方市、またはオンラインで、 メンタルサポート陽だまりは、あなたのペース に合わせて、そっと寄り添います。

今のあなたが「動き出したい」と思えたその気持ち。

その小さな一歩を、大切にしてあげてくださいね。

お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

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メンタルサポート陽だまり

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