こんにちは!メンタルサポートひだまりの心理カウンセラー(公認心理師)、井上よしえです。

子育て、家事、仕事…忙しい毎日を頑張るあなたをサポートします。

心を軽く、笑顔を大切に、自分らしく楽しい毎日を送るためのヒントをお届けします!

“いい子で育った人”の生きづらさは、どこから来るのでしょうか?


「小さいころからいい子と言われてきた」 「頼まれると断れない」 「人の顔色を見てしまう」 こういうことはありませんか?  

たとえば、子どもが泣くと「私のせい」と感じてしまう。 夫の何気ない一言で心がざわつく。 休むだけで罪悪感が湧いてしまう。

それは性格ではなく、小さいころに身につけた“こころの習慣” が関係していることがあります。


「迷惑をかけてはいけない」 「親の期待に応えなければ」 「頑張る自分が一番安全」 ——そんな思いのもとで、いつも気を張って生きてきた人ほど、 今も“無意識の頑張り”が止まらないことが多いのです。


でも、それはあなたが弱いからではありません。

むしろ、愛されたい・役に立ちたいというやさしさの表れです。 まずは「理由がある」と気づくことが、回復の第一歩です。

“いい子”のメカニズムを、やさしくひもといてみる

いい子でいるほど、周囲からは「助かる」「優しいね」と評価されますね。

ですが、その裏で「相手最優先」「正解探し」「感情は後回し」ということが強まります。


その言葉に支えられてきた一方で、心の奥ではいつも「失敗しちゃいけない」「人をがっかりさせたくない」と緊張していませんか?

厳しかった家庭や、親の期待が強かった環境で育つと、 「自分より相手を優先する」ことが当たり前になります。

でも、その中で培った責任感や優しさ、観察力はすばらしい力です。


必要なのは、それを消すことではなく、しんどさを生む部分だけをやさしくゆるめること。

「相手を優先する」から「自分も相手も大切に」へ。

「正解を探す」から「自分のちょうどよさを探す」へ。 そんな小さな切り替えを、カウンセリングでは一緒に練習していきます。


断れない・頼れないのは悪ではない

小さな境界線を引く練習を

「NOと言えない自分」を責めなくて大丈夫。

最初は“1センチの境界線”から始めましょう。

LINEの返信を少し遅らせる。

「今日は難しいです」と一回だけ言ってみる。

小さな一歩でOKです。

境界線とは、相手を拒む線ではなく、お互いを大切にする距離のこと。


メンタルサポート陽だまりでは、自然に伝えられる言い方を一緒に考えます。

小さな成功が積み重なると、少しずつ「言っても大丈夫」という安心感が育ちます。


完璧主義の鎧をゆっくり脱ぐ


完璧を目指すほど、失敗が怖くなります。

でも、「60点でもいい」と思える日が増えるだけで、こころはラクになります。


例えば、お弁当は冷食を一品足す。 掃除は「今日はリビングだけ」。

メールは短く要点だけ。

これはサボりではなくこころのストレスの調整です。完璧にやらなきゃ」から「今できる分で大丈夫」へ。


鎧は一気にではなく、少しずつ外していきましょう。


罪悪感や不安でぐるぐるする思考に、やさしく名前をつける

「私が悪い」 「また怒られるかも」 そんな思考が頭の中でぐるぐるするときは、まず“名前をつける”を試してみましょう。

「心配の声さん、今は大丈夫だよ」 「完璧にしたい気持ちさん、今日は60点でいこう」。

名前をつけると感情との距離が生まれ、落ち着きやすくなります。


さらに、「今日の私は深呼吸を3回できた」「怒鳴らずに待てた」など、 小さな“できた”をメモしてみましょう。

自己肯定感は、この小さな積み重ねから確かに育っていきます。


受け取り下手を卒業する、小さな“ありがとう”の練習

褒められたとき、「いえいえ」と否定していませんか。

今日から「ありがとう、うれしいです」と一言だけ受け取ってみましょう。

笑顔で受け取るだけで、心のエネルギーは戻ってきます。


受け取ることは、相手の好意を大切にすること。

少しずつ慣れていくうちに、「私は受け取ってもいい」と感じられるようになります。


イライラ・爆発の前に気づく “コップが満ちる合図”リスト

怒りが爆発する直前ではなく、もっと早い段階で気づくことが大切です。 肩が上がる、呼吸が浅くなる、音が気になる、甘い物が欲しくなる

—— これらは「心のコップが満ちている合図」。


紙やスマホに10個ほどメモして、見える場所に貼っておきましょう。

気づいたら、3分の深呼吸、白湯を一杯、ベランダで空を見上げる。

それだけでも、ストレスはじわじわと和らいでいきます。


親子関係に引きずられない子育てへ

「親のように怒鳴りたくないのに、つい同じようになってしまう」 そんな葛藤を抱えるママは多いです。

でも、うまくいかない日があっても大丈夫。

「今日は待てた」「抱きしめられた」 ——その一回で十分なんです。 あなたの優しさは、確実に子どもに伝わっています。


しんどいときは、頼れる人を一人だけ決めておくと安心です。


夫婦・職場のコミュニケーションをラクに


我慢→爆発→自己嫌悪…このループに覚えがある方も多いでしょう。


そんなときは、「感情→要望→提案」の3ステップで伝えてみましょう。


「疲れてる(感情)」「10分休みたい(要望)」「子どもの歯みがきお願いできる?

(提案)」 のように具体的に伝えるだけで、関係性が少しずつ変わります。

メンタルサポート陽だまりのカウンセリング

大阪府枚方市/オンライン対応

当ルームは公認心理師による安心の個別対応です。

評価やジャッジはしません。

あなたの歩幅に合わせて進めます。

まずは、今のしんどさを安全に“棚おろし”するところから始めましょう。

ありのままを土台に、できている所を一緒に見つけていきます。


〈進め方の一例〉

1.初回ヒアリング:困りごと・生活リズム・サポート体制を確認。

2.地図づくり:トリガー(合図)・体の反応・思考の流れを見える化。こころのくせを発見します。

3.ミニ課題:断る練習・休む練習・受け取る練習・伝え方の練習など、生活に合わせた“小さな実験”を設計。

4.フィードバック:できた所を一緒に喜ぶ。うまくいかない時は少し角度を変えて調整します。

5.継続サポート:ペースはあなた次第。ゆっくりで大丈夫。

忙しい時期はオンライン中心、落ち着いたら対面など、柔軟に選べます。


よくあるご相談


・完璧主義、罪悪感、自己否定、対人不安、過敏さ(HSP傾向) 

・親との距離感を整えたい、毒親育ちの影響を和らげたい

・子どもや夫へのイライラ、家事・仕事との両立、孤独感

・アダルトチルドレンとしての生きづらさ全般、恋愛・夫婦関係の悩み

おわりに


 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


あなたの真面目さや優しさは、かけがえのない力です。そのままでいいところを抱きしめながら、しんどさだけを少しずつ手放していきましょう。

アダルトチルドレンも毒親育ちも、必ず“生きやすさ”に近づけます。

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。


「今日はここまでやれた自分、えらい」と、朗らかな気持ちで一日を締めくくれますように。

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