内面からの根本的な解決を目指すセラピーでサポート | 大阪府枚方のカウンセリングならメンタルサポート陽だまり

わたしたちは生きていく中で、多くの悩みを抱えます。「いつも人と比べてしまう」「人の顔色が気になる」「仲良くなりたいのに会話が続かない」「言葉にはできないけど、モヤモヤがいつもある」「なんだか不安感が消えない」「ずっと緊張して体に力が入っている」など程度の差はあれ、様々な悩みがあります。悩んでいるとき、わたしたちは多くの感情を感じていますが、あまり心地の良い感情ではないので我慢しがちです。その感情の積み重ねが、いづれコップの水があふれるように、イライラが爆発したり、心身を壊したりということにつながります。

感情処理法

感情処理法は、たまった不快感情そのものを処理していく手法です。疲れやすい、イライラする、そんな時、私たちの中には「感情」がたくさん溜まっています。感情は感じていくことでやわらいでいくので、我慢した感情は私たちの中にたまっていきます。感情を感じないようにしていると、ストレスフルになり、心身の不調につながっていきます。 自分の中の不快な感情を感じて、吐き出して、こころの健康を手に入れましょう。

愛着のカウンセリング

愛着は、生きていくうえで土台になる大切なもの。 小さいころに、主に母親との間に育まれるもので、「自分は大切。世の中は安全。」と思える感覚です。この土台がうまく育まれないと、いつもゆらゆらした地面の上に立っているので、少しのストレスで大きなダメージを受けやすくなります。 精神科医との研究により考え出された愛着のカウンセリングで、感覚から安心感を醸成していきます。

交流分析

目に見えないこころを分かりやすく図式化したのが、交流分析です。日本では最もポピュラーな心理理論のひとつで、わかりやすい言葉で説明されているので、自分のこころの中で起こっていることがどんな風におきているのか理解しやすいです。

人格適応論

人格適応論では、人には6つの人格的特徴が見られ、各適応タイプにはそれぞれ効果的な人間関係の深め方があると考えられています。それを活用することにより、相手とよりよい関係を築くことができるだけでなく、ミスコミュニケーションを回避することもできます。職場・家族・友人といった周囲の人々との人間関係の改善に役立つものです。

認知行動療法

認知行動療法は、不快感情を生み出してしまう歪んだ考え方を修正する、また問題行動にアプローチしそれを修正していく手法です。不快な気分の裏側には必ず歪んだ考え方が存在します。インナーチェンジングセラピーでは、交流分析を組み合わせて、歪んだ考えが何故変わらないのか、その根本の問題までアプローチし、解決を目指します。