こんにちは!メンタルサポートひだまりの心理カウンセラー(公認心理師)、井上よしえです。

子育て、家事、仕事…忙しい毎日を頑張るあなたをサポートします。

心を軽く、笑顔を大切に、自分らしく楽しい毎日を送るためのヒントをお届けします!


子育て、家事、仕事…「やることが多すぎて、もう限界かも」そんなふうに感じること、ありませんか? 

「こんなふうに思っちゃいけない」「もっと優しいママにならなくちゃ」

そんな気持ちが頭の中でぐるぐるして、ますます自分を苦しくしていませんか?

このページでは、「育児がしんどい」と感じることは当たり前のこと、そしてそのしんどさにどう向き合い、

少しでも楽になるにはどうしたらいいかを、心理学の視点からやさしくお伝えしていきます。

読んだあと、少しでも心がふっとゆるんで、「これなら私にもできそう」と感じてもらえたら嬉しいです。

「育児がしんどい」は普通


「育児がしんどい」と感じるのは、あなたが弱いからでも、努力が足りないからでもありません。

それは、とても自然な、心と体からのサインです。

夜間授乳に夜泣き、終わらない家事、育児の合間を縫っての仕事や用事。

そして、「一人の時間が欲しい」と思いながら、気づけば一日が終わっている…そんな日々に、こころが疲れてしまうのは当然です。


実は「一人の時間が欲しい」と願うことそのものが、あなたの内側からのSOSです。

少しでもその時間を確保できると、イライラや不安はゆっくりと落ち着いていきます。


そして、夫婦間のコミュニケーションに悩む声も多く聞かれます。

「夫婦喧嘩が子どもに影響するから」と、本音を飲み込んでいませんか? 

ママのやさしさが、かえってこころの疲れを大きくしてしまうこともあるんです。





でも、伝え方やタイミングを少し工夫するだけで、対立を避けながら気持ちを伝えることもできます。

安心感のある関係を築くためには、“自分の気持ちも大切にする”ことが出発点なんです。


「一人の時間が欲しい」と感じることは、あなたがちゃんと頑張っている証拠。


まずは、自分にやさしい言葉をかけてあげてください。「わたし、よくやってるよね」と。

このあと、少しずつ気持ちが軽くなるヒントをお届けしていきます。

ママが楽になる考え方の土台


毎日、目の前のことに追われていると、ふっと気が抜ける瞬間すらない…そんな日が続くこともありますよね。

でも、実は「一人の時間が欲しい」と感じるのは、こころと身体が出すとても自然なサインです。


たとえば、5分だけ目を閉じて深呼吸する、洗面所で手を温かいお湯に浸す、ベランダで空を見上げてみる。

ほんの短い時間でも、「私のための時間」を確保することで、こころのバランスが少しずつ戻ってくることがあります。



心理カウンセリングの現場でよくお聞きするのが、「ちゃんとやらなきゃ」「迷惑をかけてはいけない」といった“こころのくせ”です。

それはあなたのやさしさの証ですが、気づかないうちにこころに重たさを抱えてしまう原因にもなるんです。


そして、「夫婦喧嘩が子どもに影響するのでは」と心配になり、自分の気持ちをずっと後回しにしてしまうことも…。


でも大丈夫。実は、伝え方やタイミングをほんの少し工夫するだけで、関係が大きく変わることも少なくありません。

「気持ちを押し込めずに、でもぶつからずに伝える」ための小さなコツを、実例を交えてご紹介しますね。


しんどいサインに気づく

疲れ・イライラ・涙のタイミングを見つける

「一人の時間が欲しい」と感じたとき、その“きっかけ”を思い出してみてください。

朝の身支度中に子どもに呼ばれ続けたとき、寝かしつけで何度も起き上がった夜、家事と仕事を同時に回そうとして頭がぐるぐるした日。

そういった瞬間を、そっとメモに書き出してみましょう。

「書く」ことで、見えなかった負担が目に見える形になります。


そして、「ここでいつも疲れているんだな」「この時間帯は注意が必要だな」と、自分のリズムがわかるようになります。

また、「夫婦喧嘩が子どもに影響してしまいそう」と感じた場面も記録してみてください。


どんな言葉、どんな表情、どんなタイミングだったか——こうして“見える化”することで、気づきやすくなり、冷静に振り返ることができるようになります。

感情のサインに気づくことは、セルフケアの第一歩です。

気持ちに余白が生まれ、次にどう動くかが見えてきますよ。

「一人の時間が欲しい」を5分でかなえるセルフケア

一人の時間が欲しい」と感じるのは、こころと体が出している大切なサインです。

長時間の休憩がむずかしい日でも、5分間だけでも“ミニ休憩”を意識的にとることで、たまったストレスは少しずつほどけていきます。


ここでは、今日からできる5つの簡単なセルフケアをご紹介します。

どれも「たった今、この場でできること」にこだわっています。


片手お湯あたため法

台所や洗面所で1分間、手のひらをぬるめのお湯に浸して深呼吸。「あったかい」が体に入ると、不思議とこころにも余裕が戻ります。


60秒ストレッチ

肩をぎゅっとすくめて、ふっと脱力。これを3回くり返すだけで、体と心のこわばりがゆるんでいきます。




3行日記

「今日よかったこと」を3つ、短くメモ。コーヒーが美味しかった、子どもが笑ったなど、小さな“満たされ感”が積もっていきます。


スマホ休憩

通知をオフにして3分だけデジタルから離れるだけで、脳のスペースがぐっと広がります。「今ここ」の感覚が戻ってきますよ。


ベランダ深呼吸

外に出て、空を見上げながら深呼吸を3回。吐く息を長くすると、副交感神経が優位になってリラックス効果が高まります。


「一人の時間を守る」ことは、決してわがままではありません。

それは、ママ自身の回復だけでなく、家族みんなの安心にもつながる大切なケアです。


「ケンカしても大丈夫」な伝え方、あります

夫婦間で意見がぶつかることは、ごく自然なことです。

そもそも育ってきた環境や考え方が違うのですから、「気持ちがすれ違う日がある」のは当たり前。

それでも、「夫婦喧嘩が子どもに影響するかも」と心配になって、つい気持ちを我慢してしまう

……そんな場面、ありませんか?


けれど実は、「ケンカ=悪いこと」ではないんです。

大切なのは、どう見せるか、どうフォローするかという“伝え方”。

特に子どもは、声のトーンや表情、沈黙の長さなど、空気の変化にとても敏感です。


ですから、言い方やタイミングを少し整えるだけで、影響をぐっと減らすことができるんですよ。

では、「ケンカしても大丈夫」を叶えるための、3つのポイントをご紹介します。



1. タイミング:話題を一度クローズする勇気を 子どもの前では、一旦話を切り上げて。

後で落ち着いた場所とタイミングで、改めて話すのがコツです。

「続きはあとでね」と決めるだけで、空気は変わります


2. メッセージの形:「あなたは」ではなく「わたしは」で伝える たとえば、「あなたは手伝ってくれない!」よりも、「わたしは寝不足でしんどい。

手伝ってもらえると助かるな」と伝えるだけで、相手の受け取り方が柔らかくなります。

感情的な衝突を減らす工夫ですね。


3. 合意の習慣:週に1回、10分だけの相談タイムを 「何かあったらこの時間に話そう」と決めておくだけで、安心して話し合える習慣ができます。

小さな相談タイムが、喧嘩予防の“定例会”になります。


どんなに仲の良い夫婦でも、意見の違いはあります。

でも、「伝え方」を少しだけ意識すれば、ぶつかり合いではなく、すれ違いを丁寧にすり合わせる“対話”へと変わっていきます。

そして、そんな丁寧なやりとりを重ねることで、夫婦間の安心感は深まり、子どもも「気持ちを伝えていいんだ」と学ぶことができます。

ケンカをゼロにするより、「ケンカしても大丈夫な関係づくり」を目指してみましょう。


家事はチーム戦。「ちょっとお願い」の練習をしてみましょう

朝から晩まで、やることが止まらない日々。

気づけば、自分のことはいつも後回しになってしまっていませんか?

子育てと家事に追われていると、「一人の時間」は、いつのまにか遠い存在になってしまいがちです。


でも、家事はひとりで抱え込まなくても大丈夫。

もともと家族みんなで助け合えるものです。

たとえば、宅配を取り入れる、時短家電を使う、作り置きを活用する、外部のサポートに頼る—— どれも「やらない選択肢」として、ちゃんと使っていいものです。

家族にお願いをするときは、「手伝って」よりも「一緒にやってみない?」という言い方がおすすめです。


「洗濯物、今日は交代でたたんでみる?」 「保育園の連絡帳、いっしょに見てみる?」


ちょっとした言葉の工夫で、家事のハードルも気持ちの距離もやわらぎます。

そして、何より大切なのは、「頼ることは、弱さではない」ということ。

むしろ、自分のこころを守るための大切な力です。

小さなお願いが、あなたの暮らしに少しずつ余白をつくり、家族との関係にも温かい変化をもたらしてくれます。


まずは“土台”を整える。睡眠・食事・呼吸がこころを支えます

子育て中は、つい自分のことを後回しにしてしまいがち。

けれど、こころがしんどいと感じる背景には、「基本の土台」がぐらついていることもよくあります。


たとえば、睡眠。寝不足は、感情の振れ幅を大きくさせます。

ほんの10〜20分の仮眠でも、脳と心に余白ができます。

就寝前はスマホをちょっとだけ離して、“できる日だけ”でOK。


その時間を「一人の時間」として過ごすのも、大切なケアです。

食事は、「温かい汁物+主食+たんぱく質」を意識するだけでも、回復力が変わります。

特に“温かさ”は、体だけでなく心にも安心を届けてくれるんです。



そして、呼吸。ゆっくり吐く息を3分。


これだけで、自律神経が整って、心がふわっと落ち着いていきます。

実は、呼吸は一番身近で、一番効果のある“応急手当”。

深呼吸の時間も、立派な「一人の時間」です。


毎日が忙しくても、自分の“土台”を大切にすることで、気持ちはぐっと軽くなります。


何かをがんばる前に、まずはあなた自身を、そっといたわってあげてくださいね。


思考のぐるぐるを落ち着かせる「3ステップ・メモ術」

頭の中で考えがぐるぐるするとき、私たちは「事実・感情・望み」がごちゃごちゃに混ざってしまいがちです。

そんなときは、紙にそっと書き出してみてください。

それだけで、こころと脳の負担がすーっと軽くなり、知らないうちにイライラや不安が少しずつ静まっていきます。


たとえば、夕方のバタバタした時間に「一人の時間が欲しい」と思っていたのに、言葉にできず我慢して、つい強い言い方になってしまう。

そんな経験はありませんか?


あとで「言いすぎたかも…」と落ち込む前に、ほんの1〜3分だけ、気持ちをメモに置いてみる。

それだけで、感情の波に巻き込まれにくくなるんです。

書くことは、こころにブレーキをかけてくれるやさしい習慣。

感情の温度が下がると、「休もう」「頼ろう」「話そう」といった次の一手が見えやすくなります。



やり方はとてもシンプル。

紙とペン、またはスマホのメモ機能があればOKです。

朝の支度前や寝かしつけ後、ちょっと一息つけたタイミングで、短くても一言でも大丈夫。

「完璧に書こう」ではなく、「今の気持ちをそっと置いてみる」感覚で続けてみてください。


〈3ステップ・メモのやり方〉

事実:「今日は子どもが熱で機嫌が悪かった」

感情:「一人の時間が欲しかった」「辛い」「不安」

望み:「少し横になりたい」「家事はあとにしたい」


この3つを分けて書くことで、こころの中のごちゃごちゃが整理され、落ち着きが戻ってきます。

そして、パートナーとこのメモを共有すれば、「夫婦喧嘩が子どもに影響」する前に、冷静な話し合いにつながりやすくなります。


「メモを書くこと」は、静かに効いてくれる頼もしい味方。 続けるうちに、暮らしの中にやさしい余白が生まれてきますよ。


専門家に話すという選択——“安心できる場所”がここにあります

身近な人には、なかなか言いにくいことってありますよね。

「迷惑に思われたらどうしよう」「こんなことで悩んでると思われたくない」——そんな不安から、本音をしまい込んでしまう方も多いんです。


でも、だからこそ第三者である専門家との対話が、あなたのこころの整理にとても役立ちます。

メンタルサポート陽だまり(大阪府枚方市・オンライン対応)では、「一人の時間が欲しいのに持てない背景」や、「夫婦喧嘩が子どもに影響するかも…」と悩むお気持ちを、ひとつひとつ一緒にひもといていきます。


ここは、“がんばらないで話していい場所”。 誰かにやさしく聴いてもらえるだけで、自分の中に静かな安心感が戻ってくることもあります。

ご予約の際は、候補日時を3つほどお知らせいただけるとスムーズです。

「誰かに聞いてもらいたい」そう感じたタイミングが、きっといいスタートです。

育児のしんどさは、あなたの責任ではありません。


「一人の時間が欲しい」と言えること。

「夫婦喧嘩が子どもに影響してしまうかも」と気づけること。

それは、どちらもあなたの中にある“やさしさ”と“力”です。

つらさに気づいて、自分の気持ちを大切にしようとする——その一歩があるからこそ、これからの毎日が少しずつ変わっていきます。


育児がしんどいと感じるのは、決してあなたが悪いわけではありません。

たくさんの責任、たくさんのがんばりの中で、今のあなたに必要なのは、「こころとからだに余白をつくること」かもしれません。


枚方市の方も、遠方の方も、オンラインでつながることができます。

もしよければ、安心できる場所で、一緒にゆっくりお話してみませんか?

ご予約やお問い合わせは、希望の日時をいくつかご記入のうえ、お気軽にご連絡くださいね。

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