こんにちは!メンタルサポートひだまりの心理カウンセラー(公認心理師)、井上よしえです。

子育て、家事、仕事…忙しい毎日を頑張るあなたをサポートします。

こころを軽く、笑顔を大切に、自分らしく楽しい毎日を送るためのヒントをお届けします!


“ちゃんとしなきゃ(完璧主義)”が止まらないとき、
こころの中で何が起きているのでしょうか?

  • 朝の支度、子どもの送り迎え、買い物、食事づくり、お風呂、寝かしつけ…

    気づかないうちに一日が終わっていて、ふとした瞬間に

      「もっとちゃんとしなきゃ」 「完璧にできていない・・・」と胸がきゅっとなる。

    これ、あるあるなんですよね。


    がんばる気持ちはほんとうに尊いのに、 こころのストレスがじわじわとたまっていくと、  イライラしたり、自己嫌悪に飲み込まれたりすることも。

    その背景には、幼いころから身についてきた“こころのくせ” が 隠れていることが多いのです。

    この“くせ”をやわらげるカギとなるのが、インナーチャイルドです。  


    インナーチャイルドは「こころの中の小さな自分」。 

    安心や承認を求める声が強くなると、 “ちゃんと”のスイッチが入りっぱなしになってしまうんです。


    だからこそ、インナーチャイルドをいたわりながら、 子育てへの完璧主義をそっと手放す方向へ舵を切ることが大切です。

    「ゆっくりでいいよ」 「そのままでいいよ」と、  自分にやさしく声をかけてあげるだけで、 ぐるぐるしていた思考は、少しずつ静まっていきます。 

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自己受容の土台づくり

  • 「ゆっくりでいい」「そのままでいい」から始める

    “ちゃんとしなきゃ”という思いは、 家族を大切に思うからこそ生まれる、まっすぐな願いです。

    だから、無理に手放したり、悪者にする必要はありません。

    最初の一歩は、今の自分をそのまま認めること。


    たとえば、こんなふうに。

    「今日はここまでできた。私よくがんばってる」

    深呼吸を3回。

    胸やお腹に手を当てて、やさしくつぶやいてみてください。

    それだけで、インナーチャイルドは少しずつ安心を取り戻します。


    次に、日々の“合言葉”を決めてみましょう。


    ・「60点で合格」

    ・「1日1回は助けを借りる」

    ・「休むのも仕事」


    この合言葉たちは、 揺れた心のハンドルを真ん中に戻す小さな錨(いかり)のようなもの。

    冷蔵庫に貼ったり、スマホの待ち受けにしてもOKです。

    そうした小さな仕掛けが、インナーチャイルドに「ここは安全だよ」と伝え、 子育てへの完璧主義を手放すやさしい実践につながっていきます。


    合言葉があるだけで、気持ちの戻りが早くなる―― そんな“じんわり効く”変化が、きっと感じられるはずです。

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  • インナーチャイルドって何でしょう?
    “こころの中の小さな自分”を大切にするということ 

    インナーチャイルドとは、 幼いころの感覚・記憶・願いの集まりのようなもの。

    「見捨てられたくない」

    「ほめられたい」

    「安心したい」

    ―― そんな自然でまっすぐな気持ちが、 大人になった今も、心の奥で静かに息づいています。

    毎日が忙しくて気づきにくくても、 インナーチャイルドは今も、あなたにサインを送り続けているんです。

    “ちゃんとしなきゃ”の思いが強くなるとき、 インナーチャイルドは 「失敗したら嫌われるかな…」 と、こころの中で不安でいっぱいになっています。


    そんなときこそ、 あたたかい言葉を届けてあげましょう。

    ・「よくがんばっているね」

    ・「怖かったね。でも大丈夫」

    ・「あなたはちゃんと愛されているよ」


    こうした語りかけは、 子育てへの完璧主義を手放す第一歩になります。

    インナーチャイルドが安心すると、 肩の力がふっと抜けて、 静かに自己肯定感が戻ってくるのを感じるでしょう。

    声かけをしたあと、 ふっと前向きな気持ちが湧いてきたら それが、回復のサインです。

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  • 今日からできるインナーチャイルド・ケア
    「30秒の呼吸・手当て・言葉がけ」

    今日からすぐにできる、小さな習慣をご紹介します。


    1.深呼吸を3回

    2.胸やお腹に手を当てる

    3.「今日はここまでで十分」と声に出す

    4.自分へのほめ言葉をひとつ

    これで約30秒。

    どんなに忙しい日でも、できるシンプルなケアです。


    この習慣は、 インナーチャイルドの“安心ルーティン”。

    毎日続けるうちに、こころの中の小さな自分が

    「私は守られているんだ」

    と、少しずつ学んでいきます。

    すると、子育てへの完璧主義を手放すこころの筋力も育っていきます。

    さらにおすすめなのが、書いて残すこと。


    ・「今日の合格点」

    ・「助けてもらえたこと」

    ・「休めたこと」


    この3つを、一行メモにしてみましょう。

    ぐるぐるしていた思考が紙の上に映って、 こころの中にやさしいスペースが生まれます。 

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  • 子育てへの完璧主義を手放すステップ①
    「〜べき」を見える化して気づく

    まずは、自分の中にあるべきリストを書き出してみませんか?

    たとえば

    ・「毎食、手作りであるべき」

    ・「家はいつも片づいているべき」

    ・「子どもは泣かないべき」

    ・「仕事も育児も100点であるべき」 …などなど。


    書き出してみると、 思った以上に“べき”がたくさんあることに気づくはずです。

    書けたらまず、 インナーチャイルドにやさしく声をかけてあげましょう。


    「ここまで、よく生き延びてきたね」

    そして、ひとつずつ見直していきます。

    ・「これは誰の基準?」

    ・「今のわが家に合ってる?」


    そう問いかけながら、合わない“べき”には×印をつけてみましょう。

    たったこれだけでも、 子育てへの完璧主義を手放すスイッチが、そっと入りはじめます。

    “見える化”は、心の中の混乱をそっと整える魔法のような技。

    「書いただけ」で、気持ちがふっと軽くなる  そんなことって、けっこうあるんです。

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  • 子育てへの完璧主義を手放すステップ②
    言葉をやさしく置き換える

    言葉は心のハンドル。

    自分にかける言葉を少し変えるだけで、心の向きもそっと変わっていきます。

    こんな置き換え、試してみませんか?


    「全部やる」→「できるところから」「少しずつ」

    「また失敗した」→「学びが増えた」「今日はここまで」

    「ダメなママだ」→「今日もよくやった」「明日は少し変えてみよう」


    こんな やわらかな言葉 は、 インナーチャイルドにまっすぐ届きます。

    冷蔵庫や洗面所など、ふと目に入るところに やさしい言葉カードを貼ってみるのもおすすめです。

    それだけで、 子育てへの完璧主義を手放すための小さな支えになります。

    さらに、家族と共有できると 家の中に、ほんのりやさしい空気が広がっていきます。


    たとえば、子どもへの声がけも

    「早く!」 → 「一緒にやってみよう!」


    小さな言葉の変化が、暮らしの質感をそっと変えていく。


    やさしさは、まず言葉から。今日からできることです。

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  • 子育てへの完璧主義を手放すステップ③
    “ゆるめる実験”で自信を育てる

    週に1回、あえて力を抜く“ゆるめる実験”をしてみませんか?


    たとえば――

    ・洗濯を畳まない日

    ・惣菜や冷凍食品に頼る日

    ・寝かしつけ前に“自分の白湯タイム”を3分とる

    ・おもちゃは片づけすぎない日


    どれも、小さくて大丈夫。

    大事なのは、 「これでも大丈夫だった」と気づく体験を重ねることです。

    実験のあとには、こんなふうに3行でふり返ってみましょう。


    ・「私は楽だった」

    ・「家族の機嫌は意外と変わらなかった」

    ・「明日も続けてみたい」


    こうした小さな成功体験が、 インナーチャイルドの安心感を育ててくれます。

    その安心が、やがて 子育てへの完璧主義を手放す“勇気”に変わっていくんです。

    うまくいかない日があっても大丈夫。

    試行錯誤も、立派な前進のサインです。

    また、「今日は一緒に力を抜く日にしよう!」と 家族に声をかけてみるのもおすすめ。

    みんなで負荷を下げる日には、 思いがけず笑顔がふえることも少なくありません。

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  • 頼り合う力を取り戻す「メッセージとミニ家族会議」

    たとえば

    「あなたは手伝ってくれない」 ではなく、

    「私は夕方がいちばんしんどいの。 10分だけお皿洗いをお願いできるかな?」


    そんなふうに伝えることを、Iメッセージと呼びます。


    自分の気持ちを主語にして伝えるメッセージは、 相手との距離を近づけるだけでなく、 「わかってもらえた」という安心感を、インナーチャイルドに届ける力があります。


    さらに、週に1回・たった5分でできる “ミニ家族会議”を取り入れてみませんか?

    テーマはシンプルに、3つだけ

    ・今週の困りごと

    ・助けてほしいこと

    ・ありがとう


    一言ずつ伝え合うだけで、 5分の対話が家族の関係性をそっと変えていきます。

    頼ることは、甘えではありません。

    完璧主義を手放すための“こころの練習”でもあるのです。

    実は、“お願い”は思っているより、 相手にとってもうれしいことが多いんですよね。

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  • つまずいた日のリカバリー 

    3つのSで“ぐるぐる”をほどく

    何もかもうまくいかない日って、ありますよね。

    そんな日は、“3つのS”で心をリセットしてみましょう。


    1. Stop(止まる) 3分タイマーをかけて立ち止まり、姿勢をゆるめます。

    2. Soothe(なだめる) 肩・背中・お腹に手を当てて、 「ゆっくりでいいよ」とやさしく声をかけます。

    3. Share(分かち合う) 信頼できる人に、ひと言だけでも吐き出してみましょう。


    「今日はしんどいから、レトルトにするね」それで十分です。

    これらのアクションはすべて、インナーチャイルドの“安全基地”づくり。

    できたことにチェックマークをつけて、自分をねぎらってみてください。

    ほんの少しでも、前向きな気持ちがふわっと湧いてきたら、それが回復のサインです。

    気力が出ない日は、 “家事の最小セットだけ”で十分。

    それも、立派な選択です。

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メンタルサポート陽だまりのカウンセリングのご案内  

枚方市の対面&全国オンラインで伴走します

  • メンタルサポート陽だまりでは、公認心理師があなたのペースに寄り添いながら丁寧にお話をうかがいます。

     初回は、これまでの経緯や今の気持ちについて、

    「どんな場面が特につらいか」

    「どんな思いが頭から離れないか」

    など、 お話できる範囲でゆっくりとお聞きします。


    その中で少しずつ、 「ちゃんとしなきゃ」がどこから来ているのか、 どんな心のくせがあるのかを一緒に見つめていきながら、 日常に取り入れられる、小さなセルフケアのヒントや、考え方の視点をお伝えしていきます。


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  • セッションで扱う内容の一例

    ・「ちゃんとしなきゃ」が強まる場面での気持ちの整理

    ・自分にかける言葉のやさしい置き換え

    ・合言葉や小さなルーティンづくりの提案

    ・自分を責めてしまう思考のゆるめ方

    ・「家族にどう伝えたらいいか」の相談 など


    “がんばらなくていい場所”として、ほっとできる時間を大切にしています。


    結論は、いつもシンプルです。

    「ゆっくりでいい」

    「そのままでいい」

    完璧を目指さなくてもいい。

    インナーチャイルドをいたわる小さな一歩が、きっと今のあなたの力になります。


    枚方市での対面・全国オンラインのどちらでも対応しています。

    「気になるけれど、話せるかな…」という方も、お気軽にお問い合わせくださいね。


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お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

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